癒しの【リラックスラジオ体操】プラン

座りながらでもできる座位のラジオ体操や、ゆったりしたテンポのリラックスラジオ体操。

激しい運動が困難な高齢者向けに、ゆったりと丁寧にからだを動かしながら、効果的なラジオ体操の動きやポイントを解説。呼吸機能を高め、認知症予防、フレイル予防、骨密度向上へ。

高齢施設や介護施設などの団体様におすすめです。

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投稿者プロフィール

ラジねえ。

ラジオ体操・スポーツインストラクター
一般社団法人ラジーン代表理事（大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー）

企業、自治体、スポーツ競技団体等年間100団体以上と協業し、健康に関する講習会や講演会を各地で実施。TVラジオなどのメディアにも出演し、ラジオ体操を通じて健康・スポーツの普及推進活動を行っています。

本プランの流れ

【本プランの流れ】

①ラジオ体操のお話（効果・魅力など）　
②簡易ストレッチ
③ラジオ体操第一（通常テンポ）
④各運動ワンポイントレッスン
　→良い姿勢づくり運動
　→猫背対策運動
　→呼吸機能向上運動
　→転倒予防運動
　→脳トレ運動　など
⑤リラックスラジオ体操（ゆったりテンポ）

→TOTAL 約60分
※内容はご希望に合わせて変更することも可能です。
※座位、立位ご希望に合わせて両方可能です。

効果的な運動

ラジオ体操第一は、全部で１３種類の運動があり、それぞれの運動に意味や目的があって作られています。
本プランでは、高齢者向けにおすすめの効果的な体操をピックアップして、各ポイントを丁寧に解説します。呼吸機能向上、転倒防止、脳のトレーニングなど、日常でも取り入れられる体操をご紹介し、意外と知らなかったラジオ体操の運動の効果や意味をお伝えするプランです。
ここでは、数ある運動の中から呼吸機能を高める運動を簡単にご紹介します。

呼吸・肺機能向上運動

■胸を反らす運動（４番目）
■体を斜め下に曲げ胸を反らす運動（９番目）
この運動は、胸を反らせるときに深い呼吸を行うことで、【呼吸機能、肺機能の向上】に繋げることが目的の運動です。呼吸に意識を向けて、副交感神経を優位にし、心身リラックス状態へと導きます。
→意識することは、たっぷり深い呼吸を行うこと。
※胸を反るときは、手のひらを天井方向にして指先遠く引っ張られるように
※両手を下ろすときは、全力で息を吐ききる
※顔は上を向きすぎない

この運動を、ポイントを押さえて重点的に行っていただくだけでも、呼吸のしやすさを感じていただくことができます。
文字では伝わりにくいところもあるので、実際に対面で講習会を行うプランにしております。

リラックスラジオ体操とは？効果や意味

通常のラジオ体操よりもゆったりとしたテンポで体を動かすラジオ体操。基本的な動きは通常のラジオ体操第一と同じです。

【期待できる効果】
１つ１つの運動ごとに筋肉・関節を大きく動かす意識ができるので、可動域が広がり運動効果が高まる。
ゆったりとしたテンポに合わせることで、たっぷり深い呼吸ができるので、副交感神経が優位になり心身リラックス状態へと導く。

リラックスラジオ体操に関して、もっと知りたい！一度、試してみたい！という方は、
気軽にご相談ください↓

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