About ラジオ体操の魅力
ラジオ体操のすごさは
ここにある!
The secret of awesome.
ラジオ体操「小学生が夏休みにやるもの」「単なる軽い準備運動…」というイメージを持っていませんか?本気でやれば身体が変わる!今、多数企業でも導入されるほど、再注目されている素晴らしい運動なんです!
■ラジオ体操の魅力
・約3分という短時間の間に、全身の約200個の骨、約400個の筋肉を動かせる万能の全身運動!
・老若男女問わず誰でもできる!
・ケガのリスクが低いので、ふだん運動していない人も安心!
・短時間で有酸素運動が可能!
・道具不要!
・馴染みがあるので、イチから覚える必要なし!
■期待できる効果
骨・筋力強化、脳の活性化、肩こり・腰痛改善、むくみ防止、認知症予防、コミュニケーションの活性化、美姿勢、ダイエット、冷え性・便秘改善、血行促進、疲労回復、生活のリズムが整う
まだまだ、
こんな驚きの結果が!
Feel the change
with radio exercise.
ラジオ体操をするメリットはまだまだあります!統計調査によれば、継続してラジオ体操をすることで、以下のような驚きの結果が…。
■ラジオ体操実施者調査
・体内年齢
⇒約15~20歳若い(実年齢と比較)
・血管年齢
⇒約20歳若い(実年齢と比較)
・骨密度
⇒107%以上(一般同年齢比較)
※ラジオ体操を3年以上、週5日以上実践している55歳以上の男女、計543名への調査にもとづくデータ 引用:青山敏彦『最高のラジオ体操』(朝日新聞出版、2019年)より
そして、ラジオ体操を続ける中で、身体や気持ちの変化を感じている方がとても多い結果が。継続する意味がここにあります!
■ラジオ体操を続けたことで…
・身体の変化を感じた人
⇒約9割!
(肩こりが改善された、姿勢が良くなった、体調が良くなったなど)
・気持ちの変化を感じた人
⇒約9.5割!
(朝が快適、生活リズムが整った、コミュニティが増えた)
※ラジオ体操実施者、100人へのアンケートにもとづく
ラジオ体操の活動背景
Activity background
1928(昭和3)年に誕生したラジオ体操。90年以上日本人に親しまれ、知らない人がほとんどいないラジオ体操が、どうして今必要なのか。その背景には2020年から流行した新型コロナウイルスによる「コロナ禍」と、日本が抱えている「超高齢化社会」がありました。
■コロナ禍の問題
コロナ禍によって多くの人々が自粛生活を始めました。また、テレワークという新しい働き方も登場。外へ出るのが少なくなったことによる、運動機会や人とのコミュニケーション機会の減少を危惧しています。
■超高齢化社会
「人生100年時代」という言葉を聞いたことはありますか?現在日本では平均寿命が年々右肩上がりに上昇しています。これには国民の健康意識の高まりも関係していることでしょう。その中で、多くの方々が一度きりの人生を末永く健やかに過ごせるよう、ラジオ体操で一人ひとりの健康寿命延伸を図ります。
こうした想いからこの活動を始めました。多くの方々にラジオ体操の魅力を伝えることで、生活スタイルを見直したり、ふれあいの輪が広がるきっかけになれば嬉しいです。
Profile プロフィール
上羽 悠雅
一般社団法人ラジーン代表理事
〜大阪・関西万博TEAM EXPO 2025プログラム/共創パートナー〜
- ラジオ体操大好き姉さん「ラジねえ。」
ラジオ体操インストラクターとして、企業・自治体・スポーツ競技団体・お店とコラボし、イベントや講習会・セミナーを各地で実施。誰もが気軽にできるラジオ体操を通じて健康の普及推進活動を行っています。
※年間コラボ企業団体100社以上、約35,000人とラジオ体操を実施
京都府宇治市出身。立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻卒業。
健康スポーツメーカー、阪神甲子園球場で、主に企画・プロモーション業務を従事。
20年以上毎日欠かさず継続してきた運動。誰でもできる効果的な体操と運動習慣構築メソッドを発信し、皆様の健康をサポートいたします。 - 所有資格
- ・全米ヨガアライアンスRYT200
・1級ラジオ体操指導士
・国際ボディメンテナンス協会パーソナルストレッチトレーナー
・スポーツリズムトレーニング協会認定アカデミーコーチ - 趣味
- 散歩、銭湯、野球
メディア出演実績
- NHK WORLD JAPAN🌍
NHK「ニュースほっと関西」
NHK「Live Love ひょうご」
フジテレビ「Live News α」
テレビ朝日「サンデーLIVE‼︎」
関西テレビ「よ〜いドン!」
読売テレビ「す・またん!」
毎日放送「万博のおへそ」
KBS「谷口流々」
ラジオ関西
MBSラジオ
京都新聞
神戸新聞
Yahoo!ニュース
SmartNews
その他多数
活動実績例
■企業健康イベント
■企業社員向け健康経営運動セミナー
■メンタルヘルス講演会
■スポーツイベント出演
■地域・自治体健康イベント
■大学での講義、講演
■小学校ラジオ体操授業プログラム
■スポーツ競技団体協業企画
■スポーツチーム身体の基礎づくり指導
■運動教室、健康セミナー講師
など
※詳細はSNSや活動報告をご覧ください